路地裏の記憶シリーズ(おつかい)
子供の頃、両親はとても忙しかったので、弟や妹の面倒をみたりお手伝いをするのは当たり前でした。🎵
お使いもよくしました。あの頃、お豆腐を買いに行くときは鍋を持って行きました。醤油は瓶を持って、味噌はカメを持って、なーんて年がバレバレですね。😄
ある日豆腐屋の帰りに転んでしまったのです。グチャグチャな豆腐をもっておそるおそるです帰ったのですが叱られる事はなくて、その日の夕飯はけんちん汁にメニューが変わりました。😥
今でもけんちん汁を作るたびにあの日の事を思い出してしまいます。👧
叱られると思って泣きべそで帰った私にあの日の母は優しかったなと懐かしい気持ちにひたっています。👱💜
22㎝
忘れられた少女
小さな人形が続いたので大きめの人形を紹介したいと思います。
何故「忘れられた少女」かというと自分でもびっくりなのですが、途中まで作って何か急ぎの事が有ったのか、しまいこんだったまますっかり忘れてしまったのです。😓
ある日これなんだろうと包みを開けてびっくり少女の頭が出て来たのです。今まで作りかけで忘れてしまうことなどありませんでしたから驚きましたし、この少女にも申し訳ない気持ちで一生懸命仕上げました。💕
80㎝の抱き人形なのですが首は自在に動くよう部分関節人形です。体に木毛が入っているので柔らかく洋服が着せやすいですね。🎵
目にはガラスの義眼が入っています。髪は人形用ヘアーをボンドで貼りました。洋服を縫うのは苦手なので上手な友人に教わりながら四苦八苦して作りました。
80㎝
幸運を招くラッキーキャット
真っ白い猫は片目が黄色、片目が青になることがあるそうです。金目、銀目とも言われますね。🎵
英語ではオッド・アイと呼ばれラッキーキャットとされている様です。😽
日本でもお金の貯まる福ねこと言われる存在のようですね。❤
8㎝