田畑恵美子の創作人形

粘土を使った人形を創っています。

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

マスク 2

母が娘に縫ってくれた8枚はぎのフレアスカートの残り布でマスクを作ってみました。ポリエステルの縮緬の古代柄で縫ってもらって、お気に入りのスカートなんですよ。 3枚目は夏用の手ぬぐいで作ってみました。涼しそうでしょう〜🌿

マスク

私の服はほとんど母が縫ってくれたものです。断捨離ができない私はとっておいた残り布でマスクを作ってみました。エプロンドレスとワンピースです。亡くなる前年に縫ってくれたワンピースは夏に何回も着たので随分色が醒めていてびっくりしました。これから…

手直し期間 2

関節人形を作り始めた頃に娘をモデルに作りました。 いろいろ傷みも有り直さなくてはと思いながら、ようやく修理することができました。技術は未熟でしたが、あのころは勢いがあったのだなと思います。髪も本人のカットしたものを使っています。80cm困ったこ…

手直し期間

気になっていてなかなか出来なかった作品の手直しを自粛期間中にコツコツやっていました。 さあ、この人形はどんなふうになるのでしょうか。 衣装をつけると変わりますよ。 #操り人形#関節衣装人形

🤗嬉しいプレゼント

娘から一週間遅れの母の日のアレンジメントフラワー。💐 今年は5月中は母の月なんですよね💆 友達からも庭の薔薇をいただきました。 玄関に人形と一緒に飾ってみました。 素敵な花は優雅で贅沢な気持になりますね。💛💚💜❤💙

有鄰館 3 

一昨年の有鄰館煉瓦蔵での作品展示の様子。 今年の10月の教室展予定はどうなるのでしょうか? 3枚目左側古い家が改装中の実家です。 道路の向こうに有隣館が見えます。

有鄰館 2

有鄰館脇の路地です。 映画の撮影などによく使われたりします。 煉瓦蔵から奥に入っていくとこんな感じです。

有鄰館

実家の店のガラス戸越しに有鄰館の煉瓦蔵が見えます。お店は今改装中です。そのスペースをどんなふうに使おうかいろいろ考えているところです。表に出てみると、昔は造り酒屋だった名残りの店と蔵が見えます。

祈りを捧ぐ

母を思いながら祈りを込めて薬師如来像を作りました。 一生懸命作る事で喪失感を乗り越えたように思います。 今は世界中の人達が1日も早くコロナウイルスという疫病を乗り越える日が来ることを願わずにはいられません。65cm

💜ど根性イソトマ💜

母を亡くして4年がたちます。 紫色の好きだった母のためいつも家の前に花を置いていました。 母は居なくなりましたが、その種がこぼれたのでしょうか、歩道のコンクリートのすき間から毎年イソトマが咲きます。 今年は冬の間も葉がしげりどうなる事かと思っ…